試験と仕事に望む姿勢

ここでご紹介する公務員試験突破に対する姿勢は、ある意味非常にドライかつ偏った考え方かと存じますが、まずはご一読ください。皆さんも大学受験合格後の新入生が無気力状態に陥ってしまい、せっかくのキャンパスライフを全く謳歌出来なくなる、いわゆる「燃え尽き症候群」に関しては、耳にされたご記憶をお持ちでしょう。中でも難関とされる志望校に複数回チャレンジからようやくの合格を果たした時点で、人生の全エネルギーを使い果たしてしまっている、何とも言葉が見つからぬ状況です。

現実問題として、公務員試験の狭き門は、燃えつい症候群に陥ってしまう受験生達が挑むそれらと大差無いばかりか、むしろ更に狭き門であり、相応の努力が求められます。ですが晴れて公務員という職業に携わる以上、社会人としてスタート時点から燃え尽き状態など許されません。

公務員試験に臨まれる方々、あるいは現在公務員として勤務されている方々の中から「合格さえしてしまえば勝ち。後は腰掛け続けていれば安定生活が約束されている」なる、ホンネらしきコメントが発せられる場面もゼロとは言えません。ですが合格後数十年間携わり続け、毎日の多くの時間を職場で過ごす以上、果たしてこの考え方が自分自身にとって果たしてベストなのか否か、皆さんにはぜひこの機会にご一考をお薦めしたい限りです。